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本当に決意した日の事

Dahicaの新谷です!

今回は独立を本当に決意した日の事を書き留めておこうと思います

大した事件もなければ、僕が勝手にその日に思っただけの事なので、本当に書いておきたいだけのことになります。

あれは確か2018年1月31日午後10時ごろ

私の住んでいる山梨県甲斐市でも見ることのできたスーパーブルーブラッドムーン

昔からお月様というものには何かと刺激を受けていたように思うんですよね。

小学校の頃かな?私は実家である長野県木曽地域で住んでいたんですが、昔は今よりも毎年雪が降ってたんです。雪が降るのも、雪が積もるのも当たり前のような感覚でした。

そんな中、夜中にたまたま外を見て、たまたま明るい事があるんです。

雪で真っ白になった風景に、満月の光が反射して物凄く明るくなるんですよ。

もうね、電気も何もいらない、車だって普通に無灯で走れるんじゃないかってくらい明るいんです。

鮮明に覚えているのは木々や家や生垣には影が伸びていて、車も走ってなくて本当に無音。そして無風なんです。無音過ぎてキーーーーンと聞こえるくらいです。

子供ながらに特別なものを見ていて、特別な空間にいるような気になってました。

夜中なのにめちゃ明るいし幻想的だし、怖いとは微塵も感じなかったです。逆に外に出て、少し歩いたりしてましたね。

そんな体験も記憶の奥底にあったんですけどね、2018年の赤く光るお月様を見たときに、昔のその記憶もふと思い出したりしました。2018年に見たブラッドムーン。しばらく見てたと思う。見ながら、今までの自分やこれからの自分の事をぼけっと考えていたのでしょうかね。

独立したいと思い続けている自分、思っても行動に移さない自分。ここで動かなきゃ!!と、月を見ながら思ったんです。そこからは自分的には早く行動に移せたかと思います。

僕の名刺にはDahicaの屋号が書いてあるんですが、その前には必ずお月さんがあるんです。

初心忘れるべからず

そんな気持ちもこもってたりするんですよ。

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